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気持ちをゆったりさせる家。
大阪府O邸  建築家:林 雅子

ンションにお住まいだったOさんご夫婦。

ご友人の別荘にて自然の豊かさを体感されたのをきっかけに戸建を検討。かねてより「地面に近いところで暮らしたい」というご夫婦共通の夢を実現すべく様々な勉強を重ねながら、住宅展示場まわりや土地探しにと行動して行きます。ピンと来る依頼先に出会えない中、ザ・ハウスに来店されました。

「中庭がほしい」「帰ってきた時にキッチンからお帰りといいたい」明確な要望と望む生活のワンシーンを上手に伝えたOさん。それを上手に受け取りイメージした建築家・林 雅子さんは、視線を遮りながらもカーテンを閉めずに生活できる、光と風をバランスよく取り込んだ家を設計しました。

2005年3月完成から数年経った今でも、「いい家だな」と満足してお過ごしのOさんに、本当に建ててよかったと思えるコツをお伺いしました。

家を建てようと思った経緯は?

以前はマンションに住んでおり、特に不便を感じることもなく暮らしていました。ただ夫婦共に「地面に近いところで暮らしたい」という思いは、ぼんやりと持っていたように思います。特に夫はベランダ菜園で野菜を育てるうちに、小さな畑がほしいという気持ちも生まれていたようです。

また旅行で温泉に行くたびに、「家でもこんなふうに、ゆったりお風呂に入れたらいいねぇ」「ベランダに露天風呂つくられへんやろか」と冗談半分に話していました。そんなとき夫のお友達の別荘に寄せていただく機会があったのです。

たっぷりとした自然の中で気持ちの良い時間を過ごすことができ、帰り道では「別荘いいねぇ~」と盛り上がったのですが、私たちはどちらも掃除と整理整頓が苦手です。

「別荘って小まめな管理がいるやろなぁ」
「掃除する家がもう一軒増えるんやねぇ」
「やっぱり、うちには別荘は無理かなぁ」
「・・・・・・・・」
「毎日住んでいる家が別荘みたいやったらいいのとちがう?」
「そうや、庭をながめられる風呂があったらいいなぁ」
「絶対に木の家やわ」
「畑も作りたいなぁ」
「それなら一戸建てしかない!」

ということで家を建てることになりました。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

うちの場合、勢いで家作りがスタートしたので、二人とも建築に関する知識・情報をほとんど持っていませんでした。そこで自分たちの希望する別荘みたいな家があるのかどうか、と住宅展示場へ出かけていきました。

それぞれの家の部分部分には、「かっこいいなぁ」「すてきやなぁ」と感じるところがあったのですが、「ここで家を作ろう」という気持ちは二人とも全く起こりませんでした。

自分たちの住みたい家のイメージをもっと固めようと、雑誌や本、TVなどをいろいろ見る中で、木造・風呂・畑のほかに「中庭が欲しい」ということがはっきりした条件として確定しました。それと同時に土地探しにも取り掛かっており、不動産屋さんに此処で建ててもらえるならコストを抑えられる、とある住宅メーカーさんを紹介されました。

派手な宣伝もしておらず、家作りを大切にされているなぁということが伝わってくる感じの良いメーカーさんでした。そこで建築プランも出していただいたのですが話をするうちに、結局メーカーさんのパーツを組み合わせた家作りになってしまうのだなぁということが分かってきたのです。

そして2004年の2月にザ・ハウスのホームページに出会い、大阪店を訪ねて建築家に家作りをお願いすることになりました。

建築家・林 雅子さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

林さんとのやり取りで印象に残っていることが二つあります。

お会いして間もない頃に、「土地は狭いのですが中庭が欲しい」と言ったときに「なんとしても中庭を作りましょう」と言ってくださった事。「昼間からカーテンを閉めなきゃいけない家にしたくないです」と言ったら「そうですね」と言ってくださったことです。私たちが一番願っていることを実現しようとして下さる人なんだと感じて、とても嬉しかったです。

こちらからは、
1.建築家の方に頼んだわけ・大切にしたいこと
2.具体的な要望
3.生活パターン
をA4の紙にまとめたものをお渡ししました。

今、その紙を読み返すと、こんな簡単なメモから林さんはいろんなことを読み取って下さっていたんだと感心してしまいます。さすがプロです。

私たちが希望したこと以外にも、さまざまなところで暮らしやすい家にするにはどうすればいいかと最後まで考え続けて下さいました。

家作りが終わりに差しかかっていた時に、中庭の防犯引き戸に関する変更の提案をして下さったのですが、それも本当に良かったです。そこで洗濯物を干しているので、変更してよかったとその良さを毎日実感しています。

実際に生活していかがでしょうか?

住み始めて2年半になりますが、いまだに二人で「あぁ、いい家やねぇ~」と口にしてしまうことがあります。

中庭(二階のテラス)・広い風呂・畑は生活していく上で、どうしても必要なものというわけではありませんが、気持ちを豊かにしてくれる大切なものなのだとつくづく感じています。

中でも中庭の存在は特に大きいです。シマトネリコの木を植えているのですが、家の中にあるせいかとても愛着が湧き、家族の一員のようになっています。

もちろん生活していく中で、私たちがもう少ししっかりイメージして伝えていれば取り入れてもらえたのに、と思うこともいくつかあります。でも信頼できる建築家と、いい家を建てようという誇りを持った工務店に家を建てて貰えたという土台がしっかりある家なので、それは何ものにもかえ難いことだと思っています。

お客さんの滞在時間も総じて長いです。きっと、そこにいる人の気持ちをゆったりさせる力を持った建物なのだと思います。赤ちゃんや小さな子も、この家に来ると気持ちが良さそうです。感覚の鋭い子どもたちに気に入られるということは、やはり良い家なのでしょう。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

ホームページを見たときに、ここは良さそうだ、とピンと来ました。

大阪店に伺ったときには、オフィスの窓から見える木々の美しさがとても心に残っています。担当の方もゆったりと丁寧に話を聞いて下さりながら、押さえるところは押さえて下さるというとても信頼できる方でした。

建築家の方を紹介していただいてからは順調に家作りが進んでいったので、連絡を取らせていただくこともなくなったのですが、第三者的な立場で家作りを応援して下さっている人がいるということに大きな安心感を持てました。

これから建築家と家を建てる方に一言

建築家に頼んで家を建てたというと、「すごいね~」「こだわりがあるんやね~」と言われます。でも今回林さんと家を建ててみて、建築家と家を建てるということは、特別な事でもなんでもなくて、「自分たちが暮らしやすい家に住みたい」と考える人なら、こういう家作りが自然なんじゃないだろうかと思いました。

それぞれの家庭で、大切にしたいこと・好きなものは違うはずなのに、どうして似たような間取りの家が多いんだろう。せっかく家を建てるなら家に自分たちを合わせるのではなく、自分たちに合わせた家を建てる方が気分がいいのになぁ。

この家に住むようになって、そんなことまで考えるようになりました。マンションに住んでいた頃には考えもしなかったことです。

私たちのように建築の世界に全く縁のなかった人間でも、建築家と一緒だったので本当に建てて良かったと思える家を建てることができました。この喜びをいろんな方が味わってくださったらいいなぁと思っています。

  • 所在地:大阪府
  • 設計:Team4 林建築設計室
  • 施工会社:旭工務店
  • 竣工日:2005年3月
  • 敷地面積:161.4平米(48.80坪)
  • 延床面積:111.97平米(33.85坪)