ザ・ハウスで建てた家

車を観ながらお酒を飲める家。

2015.9.25 掲載
2004年10月ご来店S様(神奈川県川崎市)

車に対して特別な思いをお持ちのSさん。 家で車を観ながらくつろげる空間が欲しいと考え、家づくりを計画しました。そして、自分達の考えているイメージを作風としている建築家を探すため、2004年10月、ザ・ハウスに来店されました。 建築家・田井勝馬さんは、それぞれが尊重しているライフスタイルをお持ちのSさんご夫妻に対して、家に生活を合わせるのではなく、生活や思い・こだわりに合わせた家になるように、お二人を知り尽くす作業から始めました。 完成は2006年8月。新しい生活を始めてまだ半年。これからもこだわりを持って、工夫をしながら生活をしていこうとお考えになられているSさんに話を伺いました。

家を建てようと思った経緯は?

屋内に2台分以上の駐車スペースを考えると、建てるしかありませんでした。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

建売住宅はLDKタイプのものしかなく、こちらの要望を多く入れ込むことは不可能。また、建築中に自分なりにチェックをいれることも不可能。

と言うことで、建築家への依頼はmustでした。

建築家・田井勝馬さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

広さを感じる空間。車を観ながら多目的書斎で酒が飲めること。
50冊以上の雑誌、国内外の各種サイトからの情報をもとに、色、構造、イメージなどを伝えました。

実際に生活していかがでしょうか?

ほぼ満足しております。毎日早く家に帰りたくなり、こもりっきりの生活が続いています。

ただ、寒暖の調整などは自分達の工夫が必要となっています。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

たくさんの登録建築家の中から、自分達がイメージしている家を作風にしている建築家を推薦していただけるので良かったと思います。

これから建築家と家を建てる方に一言

自分達のフロアープランイメージを実現してもらうのなら工務店の設計部で良いわけで、建築家ですから、生活のイメージ、抽象的なイメージをぶつけ、それを具体的に二次元、三次元化してもらうのが良いと思います。

高いお金を払うのですから、自分達も参加しているという意識を持って欲しいです。

また、インテリア、構造などでこだわりがあるのなら、却下されそうになっても、押し通すことでしょう。

建築家はいくつもプロジェクトを抱えているのでなかなか現場チェックができません。施工業者が嫌がっても、どんどん自分たちで現場に行って、変なところ、疑問なところは、逆に建築家にぶつけるぐらいの方が良いと思います。

ギャラリー

データ

建設地:
神奈川県川崎市
竣工日:
2006年8月
設 計:
田井 勝馬
施工会社:
大同工業株式会社
構 造:
鉄筋コンクリート(RC造)
敷地面積:
130.01平米(39.3坪)
生活スタイル:
単世帯住宅
撮 影:
小川泰祐