お気軽にお問合せください
ザ・ハウスで建てた家
建築家の腕に委ねた家づくり。
静岡県静岡市S邸 設計監理:石原健也
婚を機に家づくりを考えはじめたSさん。

建築家に依頼することは自分達には分不相応だと思い、既製品的なハウスメーカーの家に満足できないながらも、モデルハウス巡りを繰り返していました。家づくりの知識を深めていく中で、やはり一生に一度の家づくりは建築家の力添えが必要だと判断したSさんは、2004年8月、ザ・ハウスにご来店されました。

建築家・石原健也さんは、Sさんとお会いして、非常に几帳面な性格で計画的にものごとを進められる印象を持たれたようです。

何処にいても互いにその居場所を伺い知ることができる開放的な家は、これから増えていく家族によって益々いい味が出てくると語るSさんにお話を伺いました。

家を建てようと思った経緯は?

自身の年齢や住宅ローンの金利動向などを考え、今が好機と捉えたということもありますが、なにより結婚を機に二人で住むための『住処』が必要になったというのが一番の理由です。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

ハウスメーカーが造る『既製品』的な家のイメージに満足はしていなかったものの、建築家に設計を依頼することは身分不相応だと考えておりましたので、当初は「この選択肢しかないんだ」と自分に言い聞かせながら、大手メーカーのモデルハウスや分譲マンションのモデルルームなどを見学しておりました。

しかし、住宅について勉強を重ねるにつれ、建築家の独創的な家に対する憧れが益々強くなると同時に、その家は必ずしも高嶺の花ではなく、工夫次第では自分たちにも手が届くところにある事がわかり、一生に一度の家づくりを満足のいく結果にするためにも、建築家のお力添えが必要だと判断しました。

建築家・石原健也さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

建築家の提案を積極的に受け入れることこそが家づくり成功の『カギ』であり、あまりにも細く、具体的な施主の要望提示は、建築家の想像力を阻害するのでは?と考えていました。

私共にとって最大の要望は、家づくりのプロである建築家に持てる力を存分に発揮していただくことであり、そういった意味では建築家を石原さんに決めた時点で要望は叶えられていたといっても過言ではないかもしれません。だからこそ、建築家の選定にあたっては相当な時間をかけ、慎重に作業を進めました。

一方で、予算面では随分ご無理を申し上げました。存分に…という訳にはいかず、心苦しく思っております。

実際に生活していかがでしょうか?

家の中でありながら非常に開放的な印象を受けます。

それは単に内部空間の広さだけではなく、空間の見せ方、或いは外部環境を取り入れた家の造りがそう感じさせてくれるのだと思います。

夫婦二人暮しには少々広すぎるかな?と感じるところもある一方で、何処にいても互いにその居場所を伺い知ることができます。

将来家族が増えた時、この家の持ち味は更に生かされることでしょう。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

一生に何軒もの家を建てる事ができる人はそう多くはありません。

私がそうであるように、一生に一軒という方が殆どなのではないでしょうか?少々大げさな表現ですが、言わば人生を懸けた家づくりを、面識もない、力量もわからない建築家にお願いすることは大変なリスクを伴う事になります。

ザ・ハウスさんはそのリスクを極小化するために、独自の基準で建築家の力量を見極め、その情報を広く提供してくださる訳ですが、私もこのサービスを大いに利用し、そして助けていただきました。

今後建築家との家づくりを考える方々にとっても、大きな支えとなってくれることでしょう。

これから建築家と家を建てる方に一言

建築家との家づくりにはゼロから作り上げる楽しさがあります。

金融機関とのネゴシエーションなど、自らが行うべき作業が多く、確かに「大変だな」と感じる事もあるかもしれませんが、そういった部分も含めて楽しむ事ができれば、完成時に大きな喜びを享受することができます。

大切なのは、家はオブジェではなく『生活の場』であることを自認すること。とかく奇抜なデザインばかりに目を奪われがちですが、建築家の想像力と家本来の機能が上手く噛み合った時にこそ、長く付き合うことのできる素晴らしい家になるのではないかと思います。

所在地:静岡県静岡市
設計:デネフェス計画研究所
施工会社:(株)山崎工務店
竣工日:2006年6月
敷地面積:141.43平米(42.78坪)
延床面積:154.17平米(46.64坪)
撮影:淺川 敏
サービス内容
ザ・ハウスで建てた家
ユーザーレビュー
若手建築家オーディション
スタッフ紹介
ザ・ハウス公式フェイスブックに移動します ザ・ハウス公式インスタグラムに移動します