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まるわかり注文住宅
100年続く家族の絆。
長野県H邸 設計監理:泉 幸甫

さんがザ・ハウスへご来店されたのは2006年5月のことです。
建築家との家づくりを最初からご希望でした。
それは「モノづくり」をプロと共に楽しみたいというお気持ちからです。

一生に何度もあるわけではない家づくり。いい家に住むことはもちろんのこと、そのいい家が出来る過程も存分に楽しめる。それこそ建築家との家づくりの醍醐味です。

「僕自身、Hさんからいい刺激を受けました」とおっしゃるのは建築家・泉 幸甫さん。

設計から竣工までは2年半と少々長くかかりましたが、Hさんは完成間近に、家が完成する嬉しさと泉さんとの家づくりが終わってしまう寂しさとで複雑な気持ちになったそうです。
「もしまた家をつくることがあるなら、泉さんにお願いしたいです」Hさんはそうおっしゃいます。
そんな充実した家づくりのお話を伺ってみました。

家を建てようと思った経緯は?

「東京から離れて生活しよう、東京から離れて子育てしよう」そう思ったのが家を建てるきっかけです。

家を建てるまでは、学生時代からずっと神奈川や東京での賃貸マンション生活でした。

でも、私も妻も自然豊かな環境で育ったので、いざ自分の子育てがはじまると、都心での子育て環境にだんだんと違和感を覚えるようになりました。
そこで東京を離れようと思い立ちました。

自然豊かな場所だったらどこでもいいかと言うとそうでもありません。
やっぱりある程度の利便性も大事です。それにせっかくだから広い庭で子どもを思いっきり遊ばせたい。

自ずから土地を探し、自分自身の家を建てようという考えになりました。

今後の人生を長く過ごす場所、終の棲家になるわけですから、しっかり納得した妥協のない家に住みたいという思いが強くありましたから。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

建築家との家づくりを選んだのはとても自然な流れでした。

プロとコミュニケーションしながらモノづくりをすることはとても楽しいことだろうと想像できましたから。

プロと一緒に、じっくりと時間をかけ、自分も積極的に関わりながら家をつくりあげていくというプロセスそのものを楽しみたいと考え、建築家との家づくりに辿り着きました。

実際に建築家との家づくりが始まると、それは思い描いていた通り、とても楽しく充実したものでした。

建築家の泉さんとのやりとりは、とても学びが多かったです。刺激的でした。

建築家・泉 幸甫さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

間取りとか設備、素材など、そういったことは最初はまったく伝えませんでした。

それよりもまず最初に、私たち家族が「家」に対してどういう想いを持っているのかということをじっくりお伝えしました。

「家というものはどういうものか」というコンセプトですね。家は代々伝わるもの、伝えていくものという思いも強かったので「100年住める家にしてください」とリクエストもしました。
私が住み、その後子どもが住み、いつしか孫が住み・・・。代々家族が過ごせる場所であってほしいと考えていましたので、100年間の家族それぞれの年齢を表にしてお渡ししたりもしました。

家に求める「間取りや機能」より、そこでの「家族の在り方」の希望を伝えたという感じです。

実際に生活していかがでしょうか?

とても住み心地が良いです。

設計の初期段階で泉さんからパターンランゲージをいただいていたのですが、今、あらためて読み返してみると、本当にそれに近い生活が展開されています。
パターンランゲージには、まだ見ぬ孫が生まれてからの未来も記されているので、これからも楽しみですね。

入居してすぐに感じたことは、まるでずっと昔から住んでいるような「馴染み」です。
「新しい家」という感じがしなくて、すーっと新しい生活に入っていけました。それは妻も子どもも同じようでした。

私は北海道生まれなのですが、屋内の寒さには弱いんです。ここは厳しい寒冷地ですが、冬の寒さもまったく気にならず、本当に暖かい快適な家です。部屋の中では薪ストーブの心地よい暖かさを感じながら、窓の外の雪景色を楽しんでいます。

一番気に入っているところは…、と考えてみたのですが、トータルでとても気に入ってしまっているので一つに絞るのはとても難しいですね。

強いてあげるならば、空間の繋がりでしょうか。家族と他の部屋にいても、その存在を感じながら生活できるこの全体の空間の繋がりです。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

常に付かず離れずの距離を保ってくれた事がありがたかったです。

私にとっては丁度良いスタンスでした。「この建築家が良いですよ」と強く勧められて選ばされるという感じでは全く無く、あくまで私達が選ぶという形で進んでいました。
選ぶために必要な情報を的確に提供してくれるので、判断しやすかったです。

何より、泉さんと出会わせてくれたことに大変感謝しています。家に遊びに来てくれた友人達に「どうやって泉さんと出会ったの?前から知っていた建築家なの?」と、よく聞かれます。
その度にザ・ハウスを介して出会ったのだと話しています。建築家と出会う為にこういったサービスがあるということは、とてもありがたいですね。

知り合いに建築家がいたりするのですが、やはり「家」となるとプライベートな要素がとても強いので、友人ですと逆にやりにくいこともあると思うのです。

建築家である以前に友人であるという感覚が、変に遠慮してしまって言いたいことが言えなくなってしまうような気がするので。

その点、新たな出会いで建築家にお願いしたほうが、プロとして仕事を素直に依頼することが出来るので、より良い家づくりになると思いました。
ザ・ハウスではそれが出来たので、利用して良かったと思っています。ありがとうございました。

これから建築家と家を建てる方に一言

プロとのやり取りは本当に楽しいですよ。

ですので焦らずにじっくりと家づくりを楽しんでほしいと思います。
家づくりは、人生の中で何回もあることではない貴重な機会ですので。

もしまた家を作る機会があるのなら、私はまた建築家にお願いすると思います。
そしてその時もきっと泉さんにお願いすると思います。

所在地:長野県
設計:泉幸甫建築研究所
施工会社:北野建設(株)
竣工日:2009年8月
敷地面積:2920平米(883.30坪)
延床面積:373平米(112.83坪)
撮影:相原 功