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ザ・ハウスで建てた家
上質な時間を重ねる家。
山梨県都留市H邸 設計監理:今城敏明・由紀子
内で忙しく仕事をされていたHさんは、家族との時間を優先するため、都心を離れて家を建てることを決意しました。ハウスメーカーのモデルルームを見学したものの、家づくりの方向性に違和感を感じ、ザ・ハウスにご来店くださったのは2010年8月のこと。

依頼を受けた建築家・今城敏明・由紀子さんは、自然に恵まれた山あいの土地に、豊かな環境と住宅が一体になった暮らしを設計します。

「これから10年、20年経って美しく変化していくさまを見るのが楽しみです。」と語るHさんのお住まいについてお聞きしました。

家を建てようと思った経緯は?

これまで都内で忙しく仕事をしていましたが、改めて「私たち家族にとってなにが幸せか」を考えるようになり、結果、田舎に移住することを決心しました。
「いつか家を持つ」ことは昔から当たり前のように思っていましたが、移住のタイミングで一気に「家づくり熱」に火がつき、具体的に家を建てることを計画し始めました。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

はい。

近年の住宅は性能が良く、劣化しにくい素材での家づくりを追及していると感じるのですが、私たちは劣化していく過程や、経年変化後に出てくる「味」や「趣ある美しさ」に惹かれています。

ハウスメーカーのモデルルームなども見学しましたが、既製品の多用や、性能重視の建材など、やはり家に求める方向性に違和感があり「自分たちが求める家づくりのパートナーは建築家しかないかな」と思っていました。

建築家・今城敏明・由紀子さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

家を建てる場所が比較的寒い地域でしたので「暖かい家にしたい」ことを最初に伝えました。
その他、私たちの性格的なものもあり、下記のようにかなり細かくたくさんの希望をお伝えしました。

・サーマスラブ(土壌蓄熱式床暖房)をできるだけ採用したい
・外壁や木製建具などはできるだけ経年変化が楽しめるものを使いたい(予算範囲内で)
・小さくても音楽室を作りたい
  (妻が声楽、私がチェロをやっているので)
・リビングの窓は大開口で、スッキリ壁に収まるようにして欲しい
・古くなるにつれて味が出るような素材を使いたい
・真鍮のドアノブなどを使いたい
・室内の雰囲気を大切にしたいので、外からの光の入り方、照明計画にこだわりたい
・今持っている古い北欧の家具が似合う家にしたい

実際に生活していかがでしょうか?


予算の制限もあり、当初の予定よりもかなりコンパクトになりましたが、狭さを感じさせない「広がりと豊かさを感じられる家」になりました。

冬は家全体が20℃前後に保たれていてとても暖かく、夏も家全体の風通しが良いため空気が滞ることがありません。冬は寝室など狭いスペースでは、外気温が-10℃ぐらいでも暑くて汗をかくほどです。

リビングのソファーに座っているだけで、南にある吹き抜けの大きなFIX窓から遠くの緑を眺めることができ、まるで緑の中にいるような感覚です。

最近、西の大きな窓の外にウッドデッキを作ったので、室内に心地よい木漏れ日ができるように落葉樹を植えようと考えています。

外壁は、杉板の裏側の荒い面に浸透性塗料を使用しています。今城さんと何度もサンプルを試しながら選んだのですが、とても風合いのある雰囲気が出せたのかなと満足しています。

古くなって「味」が出てくるような家になりました。これから10年、20年経って、美しく朽ちていくさまを見るのが楽しみです。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

自分達のイメージを伝えることで、コーディネータが建築家の方の性格、進め方、平均的な坪単価など総合的な部分を含めアドバイスをしてくれました。

自分だけの力で建築家一人一人とアポイントを取ってお話しするのはとても難しいため、ザ・ハウスを利用させていただいたことで、効率的に建築家探しができたと思います。

これから建築家と家を建てる方に一言

建築家とこれから家を建てようと思っている方双方にとって「ザ・ハウス」は良い存在ではないでしょうか。

ぜひ、一度ご相談されることをお勧めします。

所在地:山梨県都留市
設計:imajo design一級建築士事務所
施工会社:(株)丸格建築
竣工日:2012年10月
敷地面積:231.86平米(70.14坪)
延床面積:99.57平米(30.12坪)
撮影:石曽根昭仁
※本文中上から5枚目とギャラリー内17枚目はHさん撮影
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