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ザ・ハウスで建てた家
部屋ごとに表情が変わる家 。
東京都北区U邸 設計監理:岸本和彦
産をきっかけに、持ち家に住むことを考え始めたUさん。
当初は、建売を買うつもりでいろいろな物件を見て回っていました。

そんなある日、祖父母の土地に家を建てる話が舞い込んできて、Uさんの家づくり計画は急展開します。
家を建てられるなら建築家にとお考えだったUさんは、建築家・岸本和彦さんと出会うために、2009年11月にザ・ハウスへといらっしゃいました。

一度、他の建築家も含めて改めて検討した結果、やはり岸本さんに依頼したいということでスタートした建築計画。
制約の厳しい敷地条件の中で、どんな風にしてUさんの理想の空間が作り上げられていったのでしょうか。

家を建てようと思った経緯は?

子供が出来た事をきっかけに、子供のためにも、長い間ずっと残っていくような家を持てたらと思い始めました。

そこから、家を「建てる」という事に限らず、家を持つための手段として、色々な方法を幅広く検討する日々が始まりました。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

当初は建売を探して色々物件を見に行っていました。
そんな折、もうすぐ契約・・・となった頃に、「祖父母の土地に家を建ててみないか」といった話が持ち上がりました。

兼ねてから、もしも土地があり、そこに家を建てられるならば、それはもうぜひ建築家にお願いしたいと考えていたので、この機会に迷うことなく建築家に依頼することを決めました。

建築家・岸本和彦さんにはどんなご希望を伝えたのですか?

光を感じる家を、家族が集える家を、影も美しい家を、場所によって気持ちが変わるような家を、と具体的に何か要望を伝えるというよりは、空間のイメージや暮らし方についてのイメージを伝えるようにしました。

具体的に伝えた要望を敢えて挙げるとすれば、床を落ち着いたブラックの塗装にすることでしょうか。年月と共に味わいが深まる仕上げにしてもらいました。
キッチンの台を黒い石にしたので、床の塗装と上手くマッチして、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

実際に生活していかがでしょうか?

まさにイメージの通りになりました。もしかすると、それ以上かも知れません。

広がる場所、閉じた場所、明るい場所、影のある場所…と、とても表情豊かな空間を手にすることができました。
特にリビングの印象は昼と夜で全く違います。

昼間はトップライトから眺める空で気持ちが開放されます。まるで光に包まれているかのようです。一転、夜は窓のロールスクリーンを下ろすと、まるで帆を張ったかのよう。船に乗っているような浮遊感を感じます。

リビングから屋上テラスへ上がる手前の畳のスペースは、最高のリラックス場所になっています。ほんの少し畳があるだけで、ここではまた一味違った時間の過ごし方ができます。

また、光の落ち方や影の出かたがとても詩的で気に入っています。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

もともと岸本さんにお願いしたいと思いながらザ・ハウスに伺いました。

それでも他の魅力的な建築家もご紹介いただき、とても参考になりました。
最初から岸本さんにお願いすることは決めていながらも、その上で他の建築家も広く検討してみることで、自分達が何を求めて家を作るのかを、改めて整理することができました。

これから建築家と家を建てる方に一言

完成までは長い道のりですが、その過程はとても面白いです。

建築家との打ち合わせの中、そのやり取りを通して家の形が少しずつ変化していく過程で生じる悩みや苦労も含めて、その全てが大切に思えます。

家を見ればその家族がもっと分かるような、そんな家を作れると本当に幸せです。

所在地:東京都北区
設計:acaa建築研究所
施工会社:大熊工務店
竣工日:2011年5月
敷地面積:46.7平米(14.13坪)
延床面積:55.58平米(16.81坪)
撮影:acaa
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