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ザ・ハウスで建てた家
バイクガレージを持つ家。
神奈川県茅ヶ崎市S邸 設計監理:伊原孝則
イクが趣味で愛用のバイクを5台持っているSさん。家に対しての暮らしやすさ、そしてそれだけではない+αを求めて、2004年7月ザ・ハウスに来店されました。

建築家・伊原孝則さんは、ガレージをショールームのような空間にしたいという要望に対して、玄関ホールから大きな1枚のガラス窓越しに、ガレージをのぞむことが出来るようにしました。ガレージの外壁側全体にはFRP(半透明な樹脂板)を使い、やわらかな光をガレージに取り込みながらも防犯にも考慮したしつらえです。
また、ガレージは子ども部屋からも見えるようにも配置し、子供たちが父親の趣味に触れることで、自然に家族のふれあいの場となるように工夫しました。

「我が家に来るお客様は、皆、玄関で圧倒されるみたいです。こちらの意としているところもあるので、そういったお客様の反応も楽しみです。」とおっしゃるSさんにお話を伺いました。

家を建てようと思った経緯は?

以前から、戸建住宅を建てたいという思いは強かったと思います。長男が小学校に入るまでには、と考えていたので、4年位前から住宅情報誌やインターネットなどを活用して情報収集を始めました。

また、結婚以来ずっと社宅住まいでしたが、将来は夫婦二人同じ地元に戻りたいという思いもありました。

当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

我が家を語るのに外せないのがビルトインガレージなのですが、その要望をかなえるために、ハウスメーカーか建築家、という選択肢になったわけです。

最近では、ハウスメーカーでも多目的に使えるスペースを考えられたものが多く見かけますので、土地を平行して探しながら依頼先をどうしようか考えていました。

ところが、多くの雑誌・書籍などを見ていくうちに、自分のイメージを具現化していくには建築家との家作りしかない、と思うようになっていきました。

当初は、建築家に依頼することに対して敷居の高さを感じていましたが、ホームページや雑誌の経験談などを読んでいるうちに、自分達でも出来そうだな、と思えるようになりました。

ハウスメーカーに依頼すると、イメージとしてその後の話がトントン拍子で進んでしまい、急かされそうに感じたのも、建築家に依頼しようと考えた判断材料の一つです。

結果的には、我が家の計画は少しのんびりしていたので、じっくりと考えながら進められる建築家との方が向いていたのかもしれません。

建築家・伊原孝則さんにはどんなご希望をお伝えされたのですか?


暮らしやすさと、+αを少し求めて、螺旋階段の設置とガレージをショールームのような空間にしたいとお伝えました。一番初めにお会いした時は、ビルトインガレージの件と住宅設備の件、大まかな配置ぐらいしかお話し出来ませんでした。

あまりうまく伝えられなかったので、今までに夫婦でなんとなく書き綴ったメモを見せたり、方眼紙に書いた図面を見せたり、読んできた雑誌を見せたりしました。

伊原さんはその中から私たち夫婦の思い描くイメージをうまく汲み取って、提案してくださいました。 質問をされると答えられるのですが、自分達からは何から伝えて良いのやら分からなかったので伊原さんも苦労されたのでは?

それからアシスタントの方、最初から最後までずっと我が家に携わって下さってありがとうございました。 私たちと伊原さんとの間で大変な思いもされたことと思います。伊原さんと同じくらい感謝していますよ。

実際に生活していかがでしょうか?

暮らしやすいのは言うまでもありません。不自由なく生活しています。

玄関を入り正面に螺旋階段、そして玄関脇にはとても大きなFIX窓があり、ガレージをのぞむことが出来ます。
我が家に来るお客様は皆、玄関で圧倒されるみたいです。こちらの意としているところもあるので、そういったお客様の反応も楽しみです。

今まであまり「空」を意識することは無かったのですが、我が家の2Fにあるリビングには南と北に大きな窓があります。

とかく南側の窓に目が行きがちですが、実は北側の窓からみる空というのが凄く綺麗で。空の青色が全然違うことに気がつきます。我が家の北側にはゴルフ場が隣接していて、木々の緑を借景で楽しめるのも良いです。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

いざ建築家と家を建てようと思っても、その先どうやって進めば良いのか分からない方々も多くいらっしゃると思います。

少なくとも私たちは全くの素人ですし、どうやって進めていけば良いのか分かりませんでした。そんな時、ザ・ハウスの存在を知り、そして素敵な建築家と出会い、計画を実行に移すことが出来ました。

私たち家族にとってザ・ハウスは夢の架け橋的な存在となりました。

また、相談料が無料であったこともお世話になった理由のひとつであることは言うまでもありません。これからも、多くの皆さまの夢の架け橋になって欲しいと思います。

これから建築家と家を建てる方に一言

私の周りにもマイホームを取得する友人が増えてきましたが、我が家に来た際に、「こういう風にしたかった」とか、「やりたかったけど・・・」と言うような話を聞くことがあり、なんだか少し残念な気持ちになります。

やはり、そういった後悔の念を残さないためにも、家に対する考えや求めるものを整理して、少しでも夢に近づけるような方法を選択して欲しいと思います。

建築家との家づくりは確かに「家を買う」よりは大変です。でも絶対にそれ以上の満足感が得られると思います。是非チャレンジしてください。

建築家・伊原孝則さんのインタビュー

はじめにSさんとお話しして、どんなことをお感じになりましたか?

初めてお会いした当時、Sさんはまだ20代で正直びっくりしました。でもお話をお伺いするうちに、将来のビジョンや自分たちの生活のイメージを具体的に持っておられるしっかりしたご夫婦だなと感じました。

自分の趣味であるバイクの話やガレージが欲しいことなどを話される時は、遠慮がちながらも目を輝かせておられたのを覚えています。

具体的にはどのような形でご要望に応えていったのですか?

ご夫婦と元気のいい2人の息子さんが生活するためのスペースと、ご主人の趣味であるバイクを保管すると同時に組み立てたり加工したりできるガレージを要望されていました。

ガレージは同じ趣味をもったバイク仲間が集まる場所であり、普段は家の中からショールームのように見えると嬉しいともおっしゃっていました。

そこで、ガレージは玄関を入ったホールからガラス越しに見えるようにし、子供部屋からも望むことができるようにもしました。子供たちが父親の趣味に自然に触れることで、興味を持てるようになってもらえればと願っています。

また、バイクは大事なものなので防犯に関してもかなり気にされているようでした。そこで大きく頑丈な引き戸から出入りすることにし、FRP(半透明な樹脂板)を南側の壁全体に施工することで防犯と採光を両立しました。

1階には、玄関・将来子供部屋になるスペース・ガレージ・サニタリーを配置し、2階には、LDKと寝室スペースを、広いデッキテラスを囲むようにL字型に配置し、片流れの屋根を架けることで開放的な大きな一つの空間としました。

奥様のご要望に、みんなの顔を見ながら料理をすることができることと、あまり散らかっているのが目立たないようにしたいということでしたので、キッチン全体を家具のように箱状にし、2階の大空間の中心となるように配置しています。
キッチンの上はロフトにして、子供達が小さな間は遊び場として、大きくなったら物置として使えるようにしています。

わんぱく盛りの2人のお子さんがキッチンの上で遊んでいると、何となく何をやっているか様子が分かり、安心できると奥様から伺いました。

Sさんとのお打合せはいかがでしたか?

打ち合わせは、ご夫婦それぞれの住宅に対する夢とそれに対する我々の提案を実現すべく、現実的な面積や予算との折り合いをどうとっていくかということが中心的な話題となりました。

そのためのこちら側からの様々な提案に対しても前向きに検討して頂き、非常にバランスのよいかたちに落ち着いたと思っています。

また、お子さんがまだ小さいこともあって、将来子供達の成長に伴う生活の変化に対しても対応できるよう、色々な話をさせて頂きました。全てが当初の思い通

これから建築家と家を建てる方に一言

いつも申し上げていますが、建築家と家を建てることがそのつくる過程も含めてその家族にとって特別の経験になってほしいと思っています。

生活や安全を考え直す機会であると同時に、設計・建設中にはいろいろことが起こります。
その一つずつを建築家と話し合いながら乗り越えることで、誰のものでもない、自分たち家族の家ができることを願っています。そのためにまずは相談してみることかと思います。

所在地:神奈川県茅ヶ崎市
設計:flow一級建築士事務所
施工会社:成幸建設(株)
竣工日:2005年12月
敷地面積:143平米(43.26坪)
延床面積:103.01平米(31.16坪)
サービス内容
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