レベルアーキテクツ

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LEVEL Architects

建築の考え方

家づくりにおける私たちの役割は、「クライアントの思いを形にするお手伝い」だと考えています。

「お手伝い」(設計)という作業は、色々な意味で、境界・距離感をデザインすることだと考えています。
それは、外部環境を内部に取り入れて境界を曖昧にしたり、中心(核)を明確にするというような具体的な設計手法であったり、また、家族の距離感を整理することであったり、内容は様々です。
ですから、クライアントとのコミュニケーションを一番大切にしています。

新しい住まいに対する思いやイメージを頂き、それらを私達が、空間の質とコストとを見据えながら整理して、ちょっとしたサプライズを込めて提案いたします。

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LEVEL Architects

レベルアーキテクツLEVEL Architects


中村和基 一級建築士(No.326297)
1973年 埼玉県生まれ。
日本大学理工学部建築学科卒。
納谷建築設計事務所を経て、2004年LEVEL Architects設立。
趣味は釣り、読書・ゴルフ・お酒。

出原賢一
1974年 神奈川県生まれ。
芝浦工業大学工学部建築工学科卒。同大学院工学研究科建設工学専攻修了。
納谷建築設計事務所を経て、2004年にLEVEL Architects設立。
趣味はスポーツ全般。

メッセージ

新しい住まいに対する思いやイメージを欲ばりなくらい出来るだけ多く伝えて下さい。
「オーナーの要望」をシンプルに計画地の中に表現することを心掛け、一つ一つ丁寧に設計監理を進めていきます。

新しい住まいに対する思いやイメージを頂き、ちょっとしたサプライズを込めて提案します。

私道の奥にある旗竿状の敷地の計画では、隣地との関係性を紐解き、一番距離感がとれる位置に窓を設けることで都心でありながら伸びやかな視線を確保しています。

お隣の緑も少しお借りして、豊かな環境を手に入れた空間となりました。

設計とは、思いをかたちにすること。だから、クライアントとのコミュニケーションを一番大切にしています。

新しい家に対するイメージや要望について、できるだけ多くを伝えて下さい。

クライアントが大切にしたいと考えていることを理解して、整理するところから、設計がスタートします。
同時に敷地を紐解き、要望を空間として落とし込んでいきます。

設計段階では、模型やパースを使って全体の空間のイメージを、工事段階では、家具のディテールや仕上げの色・質感などのより詳細な部分を、実際に現場で確かめながら打合せを進めていきます。

考え方、視点が異なるから、求められていることに近づける。

プロジェクトは、代表の二人と担当スタッフの三人が携わります。
設計・工事監理のプロセスでも、設計士同士だったり、現場とコミュニケーションを重ねていきます。

こうするともっと良くなるんじゃないか?これは求められていることとちょっとちがうかも。それぞれの立場や視点から意見を交わしてブラッシュアップと淘汰を繰り返していくうちに、家の姿が見えて来ます。

石と木をつなぐ、土壁。

石垣の上の敷地と道路との高低差を生かしたスキップフロア構成の住宅では、1階の中央奥に、ダイニングとリビングの階差にまたがるようにパントリーを配置。

片方の床は石、もう一方の床はチークというそれぞれ強い個性を持つ異素材に対して相性が良く、存在感もありながらぶつからない素材が何か考えるうちに、土に行き着きました。

静かに、どっしりとこの家の重心となっています。

家のコーナーに設けた秘密基地のような、デイベッド。

東京近郊の広大な敷地に建つ、庭と一体感のあるのびやかな住宅では、奥様より要望のあったデイベッドを、L字プランのちょうどコーナー部分にリビングに隣接させるように計画。

家の中央部分にあたるリビングのレベルは地面より少し沈めてあるため、小窓から見える景色は地面に近く、視界もまた良好です。

外には堅牢であり、中には光を。シンボルツリーのある中庭を抱えたプライバシーを守る住宅。

都心のプライバシーを重要視した住宅の計画。
豊かな緑地からほど近い環境にあり、一見すると堅牢な面持ちですが、大きな中庭を抱え、外部に対してはハイサイドライトを切ることでプライベートを守りつつ、室内に光を充満させるような構成となっています。

中庭には芝生とシンボルツリーのフェイジョアの樹を植えてあり外観とはうってかわって、息の抜ける空間となっています。

レベルアーキテクツさんの魅力

「クライアントの思いを形にするお手伝い(設計)」をすることを大切にしている建築家です。

ざっくばらんに思いを伝えてもらうためには、コミュニケーションが一番重要であると考えておられ、施主の要望を引き出して具現化することをコンセプトにしておられます。

得意分野

プラスアルファの遊び心を持った住宅を得意とされます。

プランニングもオーソドックスなものに留まらず、施主の要望からヒントを得ながらポイントのある空間をつくられます。

素材についても、同じ色でも素材の違うものや貼り方などを変えて、彩りある空間を設計なさいます。

設計の進め方

ヒアリングを行い、プレゼンテーション(無料)を行った上、気持ちが固まれば設計契約となります。

スケジュールは1年6ヶ月が目安です。

設計コスト

木造住宅の場合、坪単価130万円~が目安です。

受賞歴

こちらは面談時にご紹介させていただくページとなります。
ご希望の方は、ザ・ハウスへのご相談予約(無料)をお申し込みください。

<ご案内できること(一例)>

◯◯さんの魅力 どのような魅力のある建築家であるか

設計の進め方 建築アイデアの生み出し方・説明の仕方(論理的・感覚的)等

建築コスト 平均的な坪単価・設計料等

〇〇さんに依頼したお客様の声 過去のマッチング事例からご紹介

今までの建築実績からわかる得意分野 崖地・狭小地・路地状等、特徴的な土地の事例や、リノベーション・二世帯住宅・商業施設等種類ごとの事例まで建築家の特性を網羅

その他ご面談の中では、建築家との強い信頼関係と過去のマッチング実績に基づき理想の建物を建てるために必要な情報全てをご案内しております。

すでに気になっている建築家がおられる方から、ハウスメーカー・工務店とまだ迷っておられる方まで、どのようなお悩みでもご相談承ります。
お気軽にご相談ください。