石井 秀樹

石井 秀樹

Hideki Ishii

建築の考え方

3年後、5年後、10年後、その先の生活がどのようになっているか予測できるでしょうか?人の行動や生活は変化し続けるものだと思います。

一方、家は一度建てたら簡単に建て直すことはできません。そこで家は変化を許容することのできる包容力のある空間(器)であることが重要だと考えております。

敷地の持つより永続的な特徴(眺望・方位・形状etc)や空間自身が持つ普遍的な価値(光・陰・風・形態etc)を頼りに、包容力のある家づくりを行うことを心掛けております。

石井秀樹Hideki Ishii
一級建築士(No.296663)

1971年 千葉県生まれ。
東京理科大学卒。東京理科大学大学院修了。
1997年にarchitect team archumを設立後、2001年に石井秀樹建築設計事務所を設立。
2012建築家住宅の会 理事。
趣味は現代アート・サッカー・放浪。

メッセージ

一瞬の積み重ねを人生だとすると、その一瞬一瞬を過ごす空間の質は人生の質そのものにどれ程大きな影響を与えることでしょう。

大好きな椅子に座って過ごす時間が特別なように、その家で過ごす時間が建て主にとって唯一無二の豊かな時間である、そんな家づくりを心掛けております。

敷地を活かす

敷地にはそれぞれ特徴があります。敷地が持つポテンシャルを最大限に引き出して敷地全体を活かすことを心がけています。

この敷地は北側で道路、南側で遊歩道と二本の道路に挟まれています。道路と敷地・遊歩道は高低差が3.7mあります。
建蔽率40%と低密度な地域で60%が空地となります。

この60%の空地を活かすように高低差のある道路と遊歩道を段々につなぐ街路を敷地中央に通して、この街路に面して建物を配置することで二世帯の適度な距離感を生み出した二世帯住宅を計画しました。

内と外を関わらせる

アウターリビングがある住宅です。外部空間が生活の一部として取り込まれています。
外部空間を生活に取り込むことで、常に季節や気候の変化、自然の空気を感じることができます。

また、例えば外部空間を視線の抜けや鑑賞の対象として計画することで生活に多彩な表情を与えることができます。
内部空間と外部空間の積極的な関り方を考えることで、より豊かな生活空間を実現します。

流動的な空間の連続を創る

ひとの様々な行動を受け止められるような包容力のある空間を設計したいと考えています。それは流動的で連続した空間だと思います。

ひとの生活や行動は目的ごとにつなぎ合わせられている訳では無く、全ては緩やかにひとつながりに連続しています。

住宅がひとの行動を決めつけるのではなく、ひとの自由な選択を受け入れられる、そんな包容力の高い空間を目指しています。

キッチンから見えるスタディースペース

キッチンから見える子供のスタディースペースをご要望されました。キッチンの背面カウンターから連続した一枚のカウンターで計画しています。

キッチンの背面カウンターはキッチンカウンターに揃えて高さを900とし、子供のスタディーカウンターは高さを720とするため、キッチンの床を一段下げて高さを調整しています。

さらに、スタディースペースの雑多さがリビングから見えないが、遮り過ぎないように、スタディースペースの背面の目隠し本棚の高さを調整しています。

愛車を一望するガレージ

6台の愛車を一望できるガレージをご要望されました。
前面道路が坂道であったことから、道路沿いに車を並べると端と端で段差ができて美しく収まりません。そこで、出入口を一箇所にまとめて中庭にアプローチし、そこから左右に3台ずつ振り分ける構成としました。

3台ずつに振り分けることで中庭正面のギャラリーから6台をより等距離で近くに感じられる構成としました。

視線の調整

周囲の雑多な風景を感じない生活をご要望されました。
要塞のように高い塀で囲って雑多なものを視界から遠ざけるのは地域性から乱暴に思えました。

さらに計画地の広さから平屋でのびやかな計画がふさわしいとも考えました。ただ、平屋だと周囲の背の高い雑多なものは庭越しに見えてしまいます。

そこで、室内に床段差を設けて視線の高さ下げ、視線の抜けを計算して、庭越しに見える自身の建物の一部によって視界が遮りられて雑多な風景が隠れるように計画しました。

石井 秀樹さんの魅力

入念に敷地の特徴を読み込み、これぞという建物をご提案してくださいます。
説明が合理的かつ丁寧で細かく、常に合意をとりながらお打合せを進められる為、納得感を感じて家づくりのプロセスを辿ることができます。

得意分野

高低差のある土地や眺望の良い土地など、敷地の条件を上手く利用した計画を得意とされます。
和モダン、平屋、富裕層向けの住宅も多く手掛けておられます。

設計の進め方

新規のご提案はひと月1件と決めておられます。
設計監理契約の押印後、翌月にプラン提案があります。
契約時に15万円のお支払いとなります。

設計コスト

木造の場合、坪単価110万円〜が目安です。

RCは坪単価220万円~280万円程となります。

受賞歴

  • 1995 日本建築学会設計競技 入選
  • 1995 日本コンクリート学会アートコンクール 入選
  • 1998 全国街路コンクール 特別賞
  • 1998 彩の国 埼健賞
  • 2000 グッドデザイン賞
  • 2009 第13回TEPCO快適住宅コンテスト 佳作
  • 2009 日本建築家協会優秀建築選 200選
  • 2014 第40回東京建築賞住宅部門 最優秀賞
  • 2015 住まいの環境デザイン・アワード2015 奨励賞
  • 2015 第3回家づくり大賞 まちなみ賞
  • 2015 平成27年度日事連建築賞 会長賞(部門最優秀)
  • 2016 第42回東京建築賞戸建住宅部門 最優秀賞
  • 2016 平成28年度日事連建築賞 国土交通大臣賞
  • 2017 第43回東京建築賞戸建住宅部門 優秀賞
  • 2017 日本建築士会連合会賞 優秀賞
  • 2017 神奈川建築コンクール 住宅部門 優秀賞
  • 2018 第44回東京建築賞戸建住宅部門 最優秀賞
  • 2019 第7回SRF賞 佳作2019第45回東京建築賞 奨励賞
こちらは面談時にご紹介させていただくページとなります。
ご希望の方は、ザ・ハウスへのご相談予約(無料)をお申し込みください。

<ご案内できること(一例)>

◯◯さんの魅力 どのような魅力のある建築家であるか

設計の進め方 建築アイデアの生み出し方・説明の仕方(論理的・感覚的)等

建築コスト 平均的な坪単価・設計料等

〇〇さんに依頼したお客様の声 過去のマッチング事例からご紹介

今までの建築実績からわかる得意分野 崖地・狭小地・路地状等、特徴的な土地の事例や、リノベーション・二世帯住宅・商業施設等種類ごとの事例まで建築家の特性を網羅

その他ご面談の中では、建築家との強い信頼関係と過去のマッチング実績に基づき理想の建物を建てるために必要な情報全てをご案内しております。

すでに気になっている建築家がおられる方から、ハウスメーカー・工務店とまだ迷っておられる方まで、どのようなお悩みでもご相談承ります。
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